かつて郵便局として建てられたビルの風貌と記憶は削ぎ取られ、唯一、切手スケールの15個の穴が躯体を突き抜け、洞窟のような中、自然光の中。何も無い空間は枠に収まる事無く、「アートの解放区」非日常感は全てを無にして、アートと対自します。白い壁にアートの商品が陳列なされるのと異なります。
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太郎平画廊 TAROHEI BLDG. KYOTO 京都府京都市下京区突抜二丁目353番地1 京都太郎平ビル